旭山動物園
こんにちは、りきまる(@koharu_manpuku)です。
以前に上野動物園に行ったときのことを書いたのですが、今回は北海道は旭川市にある「旭山動物園」について書きたいなーと。
この旭山動物園、僕が今まで行ったどの動物園よりも好きなんです。
飼育員さんの動物愛が半端ないです。もぐもぐタイムでは必ず飼育員さんが担当している動物のことを細かく説明してくれるし、ちょっとした質問にもすごく丁寧に答えてくださる。
その説明の内容も、どうしてこう言う形に進化したのかだったり、四肢をどう使ってご飯を食べるのか、また野生の場合にどういう風に食糧を調達するのかまで説明してくれるのが良い。聴いていてとてもワクワクします。
そして動物たちも飼育員さんのことが好きなんだろうなーっていうのがなんとなしにわかる。
愛のある動物園。
それから、個々の動物があるべき姿に近い状態で観察できるという工夫も素晴らしい。
環境が本来の野生生活の住居なんかと近いっていうのも動物にとってのストレスも減りそうですし。
そういった工夫もあってか、やはり動物たちもイキイキとしている気がする。この工夫も愛だよなあと思う。
いつかまた、必ず訪れたい動物園。
あとは、タイのシーラチャタイガーズーと長崎のバイオパークとドイツのケルナー動物園にも行ってみたい。
ちなみにここまで書いておいてなんですが、旭山動物園については、もうひとつ運営している「ホモ牛乳」というブログでも少しだけ触れています。
http://incidents-tokyo.hatenablog.com/entry/2017/10/17/181553
そんなこんなで一度しか行っていないくせに偉そうに語ってしまいましたが、今回はそんな旭山動物園で撮影した動物たちの写真を載っけておしまいにしようと思います。
2013年撮影です。
たぶん今までで1番写真多いです。
ペンギンが鳥だと証明された瞬間
首、めっちゃ伸びます。
水中を上下に移動する習性を活かした展示方法です。
旭山動物園は自販機もかわいい
オオカミはずっと寝てて顔を見られなかった。それにしてもモッフモフ。
こちらもモッフモフ具合は負けません。レッサーパンダさんです。
日本の国鳥。タンチョウ。美しいです。
餌はトウモコロシでした。
オランウータンのこども。めっちゃ可愛かったです。
飼育員のお兄さんも可愛かった。
シカの角を触れるコーナーがあった。めちゃくちゃ硬いしめちゃくちゃ重い。
気をつけてても避けるのは厳しいだろうな。。と思いました。
フクロウかわいい。北海道はフクロウ王国。
エゾクロテンとごはんの話。しっかり心に刻みたい話です。
たぬきもモッフモフ。撫でたい。
チンパンジーと手作り感のあるサイン。
これにも愛を感じますね。
寒さのあまりあたためあうニホンザル。
野生動物との向き合い方や素晴らしさを学べるのも旭山動物園ならでは。
霊長類の群れのパターン。
アミメキリン。まつげサロン。
カバは水中を歩く姿も見られます。意外にも軽やかに動くカバは中々見られません。
白い息を炎のように吐き出すホッキョクグマはよく動き、迫力がありました。
頭の上に雪を乗せながらもジッと寒さを耐え忍ぶ姿は流石王者の貫禄です。
こんなに凛々しいトラさんも
ごはんの時ばかりは隙だらけで可愛らしかったです。
ていうかさ、
おしっことぶよ!じゃねえよ、飛ばすなよ。
おしまい